えー、今週初めから引き始めた「風邪」（医者は自分の健康についてはさっぱり診断ができません）に苦しめられていました。

火曜日ぐらいから、うーむちょっと調子悪いかなあ？、水曜日からは、うわーかなり調子悪いぞ！、木曜日に至ってはおーいとしゃべるのも辛いぐらいに具合悪かったです。

受診される患者様に影響あると申し訳ないので、厳重にマスクをしつつ、とにもかくにも無理矢理パワーを出すために、愛用の「ロキソニン」をずーっと内服しながら頑張っていました。

飲みすぎているのは百も承知ですが、仕事を休むことはできません。飲んでも身体が動かなくなったときが「臨時休診」だと決めています。医者の不養生とはこのことです。

　さて、ちょっとだけ宣伝を一つ。

きたる６月２２日（土）の午後２時ごろから、子育て支援センターにて３０分ほど「講演」させていただく機会を得ました。

どんな内容がいいかなあと考えましたが、主に「予防接種」のお話しをしようと考えています（悠長なのでまだスライドを作っていません）

そのあと、質問コーナーも３０分ほどとらせていただいています。そもそも、極論・暴言が多い小児科医の僕に依頼してきたセンターの方も勇気があります。

なかなかこれも無理矢理な講演会ですが、支援センターの職員の方に、「上勢先生、人気ないなあ（笑）」とかわいそうな目で見られるのが悔しいので、できれば５組ぐらいの親子さん、お待ちしております。