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院長ブログ

終わりへの始まり(2020.04.01更新)

富山県初のコロナ報告から、芋づる式に5例目まで感染が確認されましたね。先日まで「対岸の火事」でしたがいよいよ富山県でもコロナとの闘いが始まりました。

当初にも言いましたが、必ず終わりはあります。でも残念ながら「始まってしまった」わけです。。。見えないゴールに向かって努力するのは難しいこと。不安も募るばかり。でもここはひとつみなさん、パニックになることなくできる予防策(手洗いとマスク)をしながら生活してゆきましょう。情報分析するに、祝賀会や飲食店といった「飲食」をするときにどうも油断?感染?しやすいんだなあと個人的には思っています。  で、地域の開業医は大変なのか?というと、今は患者さん不足で実は困っています(汗)。我々も著しく収入減になっていることはあまり認知されていませんが、僕らよりもっともっと苦しい業種があるわけですから、やはりみんなで終わりを待つしかありません。

では感染症が何も流行っていないかというとそうではありません。「溶連菌感染症」がかなり目立ちます。ノドが痛くて夜に熱がでる。翌朝はなんとなく熱が下がっている。顔や手足に赤い発疹が出る(あせものひどいやつ?って誤解されやすい)などの症状があれば、可能性が高いです。あとは「アデノウイルス咽頭炎」です。高熱のみ出現。高熱の割に元気よく、食欲もあり遊ぶ意欲もあり。感染力が強いので特定の保育園で集団感染しますので、園での感染症情報に注意してくださいね。

今の時期の受診は予防接種と健診が大半を占めます。安全にクリニックに受診していただけるように、院内感染対策としてうちのクリニックも「発熱」での受診の場合は待合室に入ることなく自家用車内で待機していただくことにいたしました。ご迷惑をおかけしますがご協力よろしくお願いいたします。

確かに心配なのですが、不安で不安でと鬱っぽくなるのもよろしくないです。守るべきモラルは守りながら、心静かに粛々と終わりを待ちましょう。テレビドラマに例えると今が第一話。どういう最終回を迎えるかは、みんなの良心にかかっています。みんなで乗り切ってゆきましょう。

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