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院長ブログ

第6波(2022.01.20更新)

第6波になり、感染者報告が倍々ゲームのような勢いで増えています。いよいよ他人事ではなく、近しい人に陽性者が出てきます。従来株とは違い、オミクロン株は「こどもの感染も多く、こども同士での感染も多い」です。今までは問診をしっかりして、家族内(親からの)感染を疑えば良かったのですが、今後はもうどこから感染するか全くわかりません。こどものコロナは特徴的な症状もなくほぼ軽症なので、「周囲にコロナ陽性者がいたか?」を重要視する以外に方法がありません。「それなら全員検査すればいいじゃん!」と思われるかもしれませんが、症状初期の抗原検査やPCRは全くアテになりません。経過としては、「なかなか良くならない→検査したら陽性だった」みたいなケースがどんどん増えてくると思います。正直、僕ら開業医が皆様のお役に立てるかどうかは微妙だと思います。

ただ、やはり非常に軽症(軽い風邪レベル以下)が多いと聞きます。「コロナか否」かが重要視されがちですが、「本人がどんな状態か?」で判断すべきだと今も考えております。

陽性者が増え、そして家族や周囲が濃厚接触者となると、一般家庭だけではなく社会全体(もちろん我々も他人事ではありません)に波及し、「濃厚接触者だらけ」で社会の機能が停止する時期がやがて来ます。スーパーもコンビニも、病院も休んでるよー・困るよーという状況になる可能性が。でもそれはそれで仕方ないことのように思います。第6波は他人事ではなく自分事。パニックにならず、ヒステリックな反応をせず、心静かに淡々と嵐が過ぎゆくのを待つしかないです。春が来るまでは、みんなで協力しあいましょうね。

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