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院長ブログ

感染性胃腸炎の再ブレイクに注意(2022.01.09更新)

皆さま、新年のおめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。

 年末年始の冬休み、こどもたちの世の中では人流が止まること(保育園・小学校が冬休み)で感染症が一旦落ち着き、年明けのクリニックの外来は非常に平和でした。しかし保育園で新学期でスタートしてから、徐々に「感染性胃腸炎」が再ブレイクしています。突然嘔吐を繰り返すことで始まります。症状が夜・夜中に出やすいことから救急にお世話になることも多いかと。家族・兄弟にもうつりやすいので、ご注意ください。

 もう一つ。これは僕個人の意見ですが、どうしても浸透してほしい常識です。

「内科・小児科」は小児科ではありません。「小児科って書いてあるから、こどもも診られるんだ!」って早合点しないでください。看板に〇〇科〇〇科と並んでいる時は、一番最初に書かれているものだけが、その先生の専門医です。便利な面があるのも一部理解はします。百歩譲って小学生以上ならば「内科・小児科」でも構わないかもしれません。しかし新生児期から幼保までの時期は、小児科医にしかわからない「病気」や「発達の異常」が必ず落とし穴のようにあります。それを散々スルーされた、腹立たしいケースを結構経験します。大切な我が子の命を預けるお医者さんです。親御さん側にかなりの自信がある場合は良いのですが、できれば未就学児は「小児科専門医」が、かかりつけ医となることをお勧めします。

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