メニュー

夏の風物詩

[2019.08.04]

今日は高岡の花火大会でしたね。買い物に行こうと出かけたら、遠くからでしたが、澄み渡った夜空に綺麗な花火がみえました。

小さい頃からとっても花火が好きでした。理由はわかりませんが、こどものころから「火」というものに異様なまでの興味がありました。

一瞬輝いて瞬く間に消える炎に、刹那(時間という感覚)を覚えます。諸行無常。どんなものにも常なるものはなく、すべてのものは壊れゆく運命。その刹那をいかに生きるか?そこに人生の醍醐味もあります。

まさに夏本番、ひたすら暑い。暑さ寒さも彼岸までといいますが、8月はずっとこのまま暑いんでしょうね。やはり夏は夏らしいのが好きです。

暑いから冷たいものを好むのはこどもたちも同じです。アイスやスイカや素麺といった食べ物も夏の風物詩ですが、腸が冷えやすくおなかを壊します。

食べるにしてもほどほどがよいですし、熱い夏の夜こそおなかを冷やさないように寝る工夫をしてあげてください。

▲ ページのトップに戻る

Close

HOME