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学会に参加してまいりました

[2018.07.07]

7/5-7/7までパシフィコ横浜で開かれていた小児循環器学会に参加してきました。休診をすることになりご迷惑をおかけしました。

 

専門医を維持するためにいろいろな「単位」をとらなければならない時代になり、非常に面倒なご時世になりました。

20年近く前は、全国学会とはいえ小児循環器医は少なく、カテーテル治療や外科治療も「まだまだこれから」で、これからどんどん新しい未来がまっている、ワクワクするような分野でした。

アタマが決してよいほうではない僕でも、エコーでみたら一発で診断がつくこと、治療に対しての反応もすぐに答え合わせができること、そしてなぜか心臓模型に心が高鳴ること。

そんな単純な理由で、小児循環器を専門にしようと決めた僕でした。

今はどうか?というと、小児循環器分野もほぼ完成しつくされた感があります。ワクワクするか?と聞かれると微妙です(笑)

 

日本社会が、成長から円熟期を迎えているのとよく似ていると思います。なんとなく、もやもやしている空気感。

しかし円熟期でも、どんどんエネルギーを注いで新しいブレイクスルーを目指す人もいて、めちゃめちゃ尊敬に値します。立派すぎます。

こういう人たちが、新しい社会を作る、なくてはならない存在です。

逆に円熟期だからこそ、当たり前にできるレベルをちゃんとあげながらも下支えする人。僕は後者を目指すことにしました。

誰にでもできることに、僕はあえて挑戦します。どんなときでも自分らしく「患者さんがいてこその医療」を貫きたいと思います。

患者さんを笑顔にしてこその小児科医だと思っています。小児循環器専門医ではなく、自分の専門は「小児科」だと胸張って言えるように。

きっと、まだまだやらなければならないことがあるはずですから。

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