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温かい目で(みなさんへお願い)

[2018.07.03]

僕は医者になったときから、自分はヤブ医者だと謳ってはばかりません(笑)。

先輩にも後輩には、尊敬してやまない小児科医がたくさんいます。僕の小児循環器の恩師のI先生、現在富山県の小児医療を牽引してくださっているY先生やI先生。小児救急のスーパースターT先生。

他にも、富山県の小児科医療のタカラモノと呼べる先生たちがいっぱいいます。 少しでも追いつきたいと願っております。

 

医師はプロフェッショナルでなければならない。Y先生にそう教えてもらいました。

①わかっていて、できる。これが基本。常に研鑽をつむように努力するのが基本です。

②わからないけれど、できる。これは存在しないパターン。

③わからないし、できない。これはプロとしては失格。努力不足。

④わかっているが、やらない。。。これがプロとして最もやってはならないことだ!と教わりました。すごく胸につきささる一言でした。

 

見て見ぬふりをすることは、ヤブ医者以下の行為です。だから患者さんには、不安を取り除き、今の病状を理解して、今後どうするべきかを納得していただいて診療を終えたいという気持ちで日々診療しております。

限られた時間のなかでですが、できるかぎり丁寧な検査・説明を心がけております。まだまだ空いてるはずのクリニックで、診察までお待たせすることがありますが、こんな小児科医を温かい目で見守ってください。

みなさんに育てられながら、日々かかりつけ医として進歩してゆきたいと思っております。

 

なお、どうしても午前中は朝9時から10時の間に受診される方が集中します。

11時以後などは比較的余裕がありますので、お時間合う場合はご検討ください。

今後ともうえせこどもクリニックをよろしくお願いいたします。

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