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学校心臓検診と突然死

[2018.08.23]

今日は、高岡市の小中学校の養護教諭の夏季研修会に、講師として僕のような危険人物を呼んでいただき誠にありがとうございました。

この時代の学校の先生や養護の先生に、学校生活のなかで勉強以外に世のなかから求められることが多く、先生方はとっても大変頑張っておられると思います。

どうしても、上記のようなタイトルでお話しをすると、喋っている本人もワクワクしない内容になりますので、申し訳ございませんでした。

ただ一つ、「もし目の前で誰かが倒れたら、まず助けを呼び(119番)ながら、勇気をもってAEDを使ってください」これだけが伝えたいメッセージでした。

小児科医をしているなかで、もう少し学校の先生方や保育園・幼稚園の先生方と、要注意な児童を普段どういう風に受け止めてゆけばいいのか、ハードルなく相談しあえる場があればいいなと感じています。

 

さて、小学校1年生、中学校1年生、高校1年生でお子さんたちは、普通の内科健診以外に、「学校心臓検診」という心臓に特化した検診を受けます。日本にしかない素晴らしいシステムです。

今までみつかっていなかった心疾患を早期発見することや、遺伝性の危険な不整脈を発見し、安全に学校生活が送れるようにするための制度です。

一次健診が終了している現在、高岡市では夏休み後半の登校日や、2学期がはじまってすぐに、要二次検診の方は学校から封筒をもらってきます。

引っかかった場合でも、本当の心疾患がみつかる確率は数%と低く、ほとんどは異常なしなので、慌てずに二次検診を受けてください。

「JCHOふしき病院」「高岡市民病院」「厚生連高岡病院」が二次検診の推奨病院ですが、当クリニックでも一部の二次検診に対応は可能です。

お近くの方は、一度お電話いただけたら対応できるかどうかお答えいたします。気軽にご相談ください。

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