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願い事一つ☆☆

[2018.07.02]

7月7日は七夕(たなばた)ですね。年に1度だけ、彦星と織姫が逢えるロマンティックな日。素敵な気持ちになれます。僕は遠距離恋愛は無理でしたが(笑)

 

★おりひめ:こと座α星のベガ ★ひこぼし:わし座α星のアルタイル このふたつの星のあいだに、天の川★★★が見えるので、素敵な物語が生まれたそうです。

あともうひとつ、はくちょう座α星のデネブの3つで夏の大三角と呼ぶことを、小学生だったころに教わったような気がします。

さて、七に夕とかいてなんで「たなばた」と読むのか? 素朴に疑問を持って調べてみたら、棚機(たなばた)=織り機から、織姫とつながったという説があるようです。

もともと7月7日は七夕という日本古来の節句があり、それと織姫・彦星の物語がつながって、「たなばた」と読むようになったそうな。

 

脱線が過ぎましたが、7月7日には短冊に願い事を書いて、笹に飾るのが今の風習になっています。

高岡では、ジャンボ七夕が飾られるのはなぜか8月1日からですよね? これもなぜそうなったのかが不思議です。

 

みなさんならば、願い事ひとつだけ書くとするならばどうしますか? 自分が幸せになること。家族が幸せになること。仕事のこと。大好きなアイドルの握手券が当たること。

以前にも書きましたが、こうなったらいいなあって想像するだけでワクワクして何か幸せになれますよね。

せっかくの妄想できる機会、子供に負けず大人もたくさん願い事を考えて、頭の中だけでも幸せになってみましょう!

僕の願いは、「子供たちが夢と希望を持って笑顔で生きられる世の中のままでいられる」ことです。きれい過ぎたかな?(笑)

実際には煩悩は108なんかじゃ足りない、僕でした。

夏風邪(ヘルパンギーナ)が一気に流行の兆しをみせています。急な発熱・のどの痛みによる食欲低下の場合には気を付けてください。

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