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ご褒美は偉大

[2018.06.21]

本日午後から、今年から園医をさせてもらうことになった能町保育園の内科健診に行ってきました

園児さんたちが並んでいるところを通ったら、オールバックの小児科医をみたことがあったのでしょうね、「あー!、うえせこどもクリニックのひとやー」と絶叫されました(笑)

まあまあ、人気者になったなあと喜んでいたら、「ちゃんとシール持ってきた?」って聞かれて(汗)。みんな、気がきかない先生でごめんね。

診察や注射のあとのご褒美としてのシールの偉大さを、あらためて感じました。「ご褒美シール」偉大です。

 

こどもにもご褒美は必要ですが、大人にはご褒美があるともっと生きてゆくうえでの心の栄養剤になると思います。

欲しかったお洋服や靴を買ったり、ちょっとおしゃれな小物を買ったり、好きな食べ物をたくさん食べたり、お酒が好きな人はちょっといつもより贅沢なお酒で乾杯したり。

どんなご褒美にしようかなあって、妄想するだけでも元気になれます。妄想するのはタダですから、誰も不幸になりません。

毎日キツキツじゃ息がつまりそうになります。たまには自分に甘く、許してあげるときも必要です。

 

いろんなご褒美のカタチはありますが、心にしみるのは、頑張ってるときに「頑張って偉いね」ってほめてもらうことではないでしょうか?

こどもも大人も、褒められてうれしくない人間はいません。誰かに認められたい欲って、必ずあります。

その一言が、誰かの大きな頑張るチカラになるなら、「怒る」よりも「褒める」人間でいてあげたいなあと僕は思います。

それとは別に、僕は常に褒められることをみなさんから募集中です。

さあ、誰か僕をほめてーーーー「うえせ、はんぱないって」って。

うーむ、キレが全然ない今、けっこう疲れてるのかも(笑) ではまた。

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