休みは休みで楽しまなきゃと思いながらも、長すぎる休みにみなさんも若干の間延びしているのではないかと思います。

僕は腰は少しずつ良くなってきていて、動けるようになり、イオンをお散歩してきたら「騎士竜戦隊リウソウジャーショー」をやっていて、大人も子供もうじゃうじゃ人がいました。

健康なときには気づかないですが、行き交う人々を眺めながら、「みんな普通に歩けてるなあ」と腰の痛い自分と健康な人を見比べてしまいます。やっぱり健康であることに常々感謝し、健康を害さない努力すべきだなあと感じました。

お子さんがおられる家庭も、「こどもは元気」と無意識に思い込んでいますが、このタイミングで咳がひどかったり熱が続いたりすると、僕と同じように「健康のありがたさ」を痛感すると思います。

明日以後はほとんどの医療機関はお休みになるため、急患センター頼みになると思います。僕も担当があるので頑張って働きます。

健康はどんなに努力しても健康でいつづけることは難しいし、お金で買うこともできません。ある意味では健康であることは当たり前ですし、ある意味では偶然の産物であり、人によって生まれつき不公平だったりします。

当たり前のことが、当たり前にできているときに感謝の気持ちがもてるようになればいいなと思います。

健康な時間も以前より短くなり、回復する時間も以前よりかかるようになり、自分がシャレにならないくらいに老化してきたことを痛感しつつ、いや、まだまだ元気でいたいと生きることに執着したい。

人間て、いつまでたっても欲深い生き物だなあと思います。