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ほぼひとりごと

[2018.08.17]

お盆明けの今日の診察は、予想外に受診された方が多くて、丁寧な診察・お話しもできず大変申し訳ありませんでした。

余裕があるときには、ゆっくりたくさんしゃべりますので許してください(求められてないかもしれませんが)。

うまくいかない日からこそ、学ぶべき観点・気づくべき観点も見えてくるので、それはそれでマイナスだけにはしないでプラスにしてゆくつもりです。

ブログも、書きたいことがスラスラと頭から出てくる日もありますが、今日はなーんにも思いつきません。あたまがからっぽ、こんな日もあります。

でも、何か書きたくてね(笑)

 

うまくいかないと、すぐ凹んだりいらだったりしちゃいますが、うまくいかない経験こそが、うまくいくための一番の参考書だと思います。

また明日からも元気に働きたいと思います。

今の子供たちには、「失敗体験」が少ないのを懸念しております。

病気や学業などではそれはない方がよいですが、人生において失敗することを恐れない人間に育って欲しいなあと願います。

結果を出すことも当然大事ですが、なにより「頑張る過程」が成長につながる。

「ムリ」「ダルイ」とすぐあきらめずに、果敢に一歩踏み出す勇気を持てる子供たちが増えてくれることを。

そして、キラキラ輝いた瞳で、自分の夢を語る若者をみながら年老いてゆきたいなあと。

高校野球をみて、「青春してるなあ」と、うらやましくなりましてね。こんな気持ちになりました。

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