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子供の夜泣き・睡眠障害について

[2018.08.16]

昨日・本日とお盆休みをいただきました。何をしていたかというと、ただひたすら寝てました(笑)。明日朝を気にせずに寝る夜ほど、幸せなことはないと感じました。

もともとは寝るのが苦手(不眠)な僕ですが、今はいろいろ楽しくてストレスが少ないので、よーく眠れます。

 

「寝る子は育つ」と昔から言われますが確かにそうで、睡眠障害を抱えていこどもたちは、やはり発達障害の傾向がある場合にしばしばみられます。

①寝つきが悪い、眠りが浅いというパターン。②勝手に寝るが、夜中にひとりで勝手に・起きて遊んでいるパターン。どちらも、注意すべきサインではあります。

そういうベースがある子とは別に、正常なお子さんでも生後半年ごろから2歳ぐらいまで「夜泣き」に非常に苦労させられる場合があります。

知らない人と接触があった日(こどもは年寄りが苦手)、人ごみや騒音が多い場所に行った日(健診や予防接種など)、お出かけや楽しいことがあったとき(テンション高い日)。めっちゃ叱られた日。

夜中にギャンギャンないて、親はトホホになります。勘弁してよーって感じです。

ここで一つだけアドバイスを。

夜泣きの場合、こどもは必ず「目をつぶっている」状態で泣きます。揺すったり、好きなDVDの音を出したりして「目を開けさせる」と、ピタリと泣き止みます。すなわち、起こすのです。

そこで、①しばらく遊んであげるとすぐ眠ってくれる子。②一度目をあけると全く眠ってくれなくなる子(朝になっちゃう子)。というパターン分けがあります。

実は後者の場合は目をあけさせてはいけません。起こさずに数十分、ひたすらあやして泣き止むのを待つのが正解。じゃなきゃ睡眠不足になり昼間に寝てばっかりになります。

しかし基本、ほぼ前者です。眠っているときの刺激としては、聴覚(音)を使って呼び覚ますのがよいと思います。おもちゃやテレビ、本人が好きな音をつかんでおきましょう。

そんなこんなしながら、徐々に大きくなると夜泣きはしなくなります。いつの日にかは夫婦の笑い話になります。

でも、あまりにも親が疲弊するほどの「疳の虫が強い子」もいます。そんなときには、漢方薬や軽い抗不安薬でうまく対処できることもあります。

お困りでしたら、小児科医へご相談ください。

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