幸せな結末
みなさまお久しぶりです。お盆は日本中の天候が荒れて、被災された地方のニュースをみて心が痛みます。「経験したことのないような甚大な被害に注意」という言葉を、なぜか頻繁に聞くようになった今日この頃です。これはやはり地球温暖化に起因する事象であり、こういう被災が未来の日常にならないためにも、今の大人が頑張らなければならないと感じます。
富山県のコロナ感染報告者がどんどん増えてきて、ますます危険が身近になったと感じられる方々も多いと思います。大多数が20-50代です。まだワクチン接種が行き届いていない世代。そして家族・家庭がある世代です。デルタ株は感染力が強いため、パパかママのどちらか1人が感染すると、家族が全員がコロナ陽性になるのを避けられません。四人家族ならば1人陽性⇒家族4人陽性と4倍になるわけですから、情報として上がってくる感染者数は一気に増えてしまいます。今はその、「家庭内感染が増えている」という事実が報道として伝えられている段階です。そして気の毒なことに、ほぼ無症状の「こども」も陽性者として社会的隔離にされます。この情報は繰り返しお伝えしますが、「ほぼ無症状のこどもから、他のこどもへのコロナ感染は非常に稀」という事実と、「陽性のこどもから、大人が感染したという報告も非常に稀」という事実です。今年大流行したRSウイルスや夏風邪とは全然違う。ですから世界的にも子供のコロナは「危険」とはみなされず、それを証拠に12歳未満のワクチンの対象にも一切上がってこない。もちろんゼロリスクではないにしろ、子供たちにとって懸念すべきなのは、コロナ以外の感染症を流行らせないこと。そして体調不良になると世の中から疎まれる現在、あえて不特定多数の人が集うような場所にいくような、まるで風邪をもらいに行くような「自爆」をしないことです。常々、自分たちの行動が間違っていないか?という要点チェックはお願いします。
お盆休み中は、ひたすらNetflixで映画を観てました。アクションやSFが好きなのですが、たまにはユーモアあふれる映画も心温まっていいです。皆様にもおすすめの映画があれば是非教えてください。かなりたくさんの映画を観て思った感想は、「やはりハッピーエンドがいい」です。このコロナ禍も、いつの日かハッピーエンドを迎えられることを願いましょう。なんかこの内容を以前にも書いた覚えあるなあ。ネタがなくてごめんなさい(笑)。